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生命保険、保険見直しに関するQ&A形式のご質問事例です。

解約してはいけない保険とは?「お宝保険」の見極め方

<ファイナンシャルプランナーへのご相談コーナー>

このQ&AへのリンクQ2 解約してはいけない保険


「お宝保険」と呼ばれる利率の高い保険契約を安易に解約してはいけません。
そもそも保険商品には「予定利率」という金利の前提が組み込まれています。保険会社は死亡率や予定利率などの前提条件に基づき、必要な保険料を算出して契約者を募集しています。予定利率が高ければ高いほど保険料は安くなり、契約者にメリットがもたらされます。
かつて5%以上あった予定利率は足元では1%まで低下しています。図表にあるように、1996年3月までに契約した貯蓄性のある保険であれば、お宝保険である可能性があります。たかが数パーセントの金利差であっても金利の力は大きく、複利で30年、40年ともなると大きな違いが生じてきます。例えば元本100万円を1%の複利で30年間運用すると満期金は134万円になりますが、5.5%で運用すると498万円になります。実際の保険商品の計算は他の要素も入るため、この例のように単純ではありませんが、予定利率のインパクトは大きなものです。
お宝保険を解約してから後悔しないように、保険の見直しを行う際は理解できるまで外交員から十分に説明を受けましょう。

生命保険「予定利率」の長期推移
生命保険「予定利率」の長期推移




生命保険生命保険に関するファイナンシャルプランナーへのご相談一覧

  Q1 年金保険の選び方
  Q2 解約してはいけない保険
  Q3 加入してはいけない保険
  Q4 1文字違いが大きな違いに注意


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